時代と共に防水材も進化しています。高品質・高機能な防水材が開発されています。自然にやさしく、人にやさしい、省エネ効果がある製品も出てきています。防水がしっかりされている建物(雨仕舞がされている)は、建物自体の寿命も長くなります。逆に、防水が切れている建物は寿命も短くなり、資産価値も下がってしまいます。仙台日東エースでは、住宅からビル・商業施設まで幅広く建物の状況に応じた最適な防水方法でメンテナンスのご提案をいたします。
建造物の屋上防水をはじめ、プールや床・バルコニー・駐車場など広範囲な用途に使用されています。「コンパック工法」は防水の理想的な工法を追求しているFRP防水のパイオニア的存在です。優れた特性を持つFRPの性能を最大限に引き出すために研究を重ね建物を長期にわたって守り続けます。
未来型の水性塗膜防水材の「リボールマイティ・L」は超薄型の防水層を実現し、抜群の防水性能に加え、無臭、無害、接着性、弾性などの特性を持っています。安全な上、きわめて合理的な施工を可能しています。建造物の複雑な納まりにも柔軟に対応し、新設はもちろん、補修や改修にも威力を発揮します。
リサイクルを推進する塩ビ系シート防水材「ダイヤフォルテ」は21世紀環境共生型防水材です。カラフルな仕上がりと優れた物性は多くのお客様に採用いただいています。カラスなどの鳥害を受けにくい防水シートで、自己消化性にも優れています。重量が軽いこともあり建物に対する荷重負担が軽減されます。