お家の耐震対策はお済みでしょうか?東日本大震災により、多くの家屋が全壊、半壊しそれにともない震災以降お住まいの耐震対策を考えられる方も増えました。日本で今後30年で起こると言われているM6.5以上の巨大地震は4~8回と言われています。宮城県、東北地方、日本全域どこでも起こる可能性があります。耐震対策の一つとして、『基礎』の地震対策は基本中の基本です。一般的な耐震補強は壁を頑丈にすることですが、一番大切な『基礎』にひび(構造クラック)が入っては、不同沈下を起こす可能性があり、補強した壁も地震の揺れに対して壁が有効に働きません。仙台日東エースでは、住宅の基礎の耐震工事も承っています。ご家族のために万が一の場合に備え、できるところからはじめてみてはいかがでしょうか。
基礎のひびは、人に例えるならば"骨折"にあたります。放っておくことのできない非常に危険なものです。住宅の基礎部分は建物の荷重を受け止め水平に保つことの他に、地震時のお家の揺れと荷重を柱と土台が基礎に伝え、基礎がその力を受け止めます。その基礎は地盤に平均的に力を逃がし倒壊を防ぐ役割を担っています。
仙台日東エースが採用する基礎補強工事システム「がんこおやじ」は低コスト・高い安全性・短工期・高耐久性で、基礎が新築当時よりはるかに強くなって甦ります。21世紀の新しい素材として注目されています。
財団法人日本建築防災協会・住宅等防災技術評価/評価番号 DPA-住技-23
基礎のひび割れや劣化はお家の耐力を知らないうちに低下させます。「がんこおやじ」の基礎補強工事は、無筋基礎でも、ひび割れした基礎でも新築当時よりも頑強になります。しかも、重機を使用する大規模な工事を必要としないため工期が大幅に短縮され、安価での補強工事が可能です。
強度は「財団法人ベターリビング 筑波建築試験センター」による実物大強度性能試験にて実証済みです。
地震の被害を受けた構造物や老朽劣化した構造物を継続使用するため、高強度で軽量かつ耐食性に優れた炭素やアラミド繊維シートを用いて補強する工法です。既存鉄筋コンクリート構造物のコンクリート表面に炭素繊維シートを接着樹脂を用いて貼付け、巻き付けることにより構造部材の耐力上昇や変形性能を改善することが出来ます。現在、道路やビル・マンションなどに多く使用されています。
「がんこおやじ」は株式会社ジェイビーエスの「実用新案 登録第3095525号」の新工法です。類似工事には、くれぐれもご注意ください。
繊維シートによる、無筋基礎への補強は
株式会社ジェイビーエスの「実用新案登録」です。
類似工事は、権利の侵害にあたりますので
ご注意ください。