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ペンキー君ブログをご覧いただきありがとうございます。
仙台市泉区の塗装会社 プロタイムズ仙台北店
仙台日東エースの黒澤です。
仙台市・岩切・利府の屋根外壁塗り替えならお任せください!
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夏本番です!!
梅雨明けした途端、連日の猛暑で体調を崩されている方はいらっしゃるのではないでしょうか?宮城はこれからが暑さ本番です。今年は残暑が厳しいとの予報が出ていますので、ご自愛ください。個人的には寝不足と深酒が一番危険かと思います。。。
下地をしっかり作りました
今日お伝えするのは、先日完成した泉区実沢A様邸です。屋根・外壁塗装は今回が初めてです。15年ほど経過していますが、1階の化粧サイディングの状態が良く、クリア塗装に。2階は現場塗装仕上げの壁で劣化が見られたので、下地調整を兼ねた微弾性フィラーと言う下塗材で、しっかり下地を作りシリコン塗料で仕上げました。皆様はおそらくどの様な塗料で塗るか関心があると思いますが、我々塗装屋は下地処理や下塗りに一番神経を使います。下塗りの出来栄えで仕上がりが変わってしまうからです。出来栄えももちろんですが、建物を永く守るという視点から考えると、1回目の塗替えは、2回目の塗替えの下地になります。1回目の塗替えが失敗すると最悪の場合、2回目の塗装が出来ない事も残念ながらあります。
梅雨明け前からの工事だったため、通常よりも工期を長めに頂きじっくり丁寧に仕上げさせて頂きました。
クリア塗装を綺麗に仕上げる
クリア塗装もただ塗れば良いというわけではありません。仕上がりに意外と差が出るのがクリア塗装。部分的には傷みがある場合が多いので、エイジング塗装やリペア塗装の技術を駆使して綺麗に仕上げます。
屋根の洗浄中。長年の汚れをしっかり落とします。
スレート瓦の要、縁切り。タスペーサーを取付中
2階の外壁。微弾性フィラー下塗り
基礎も しっかりガード。ポリマーセメント系の保護材
基礎の保護材は伸縮性があるので微細なひび割れから雨水が侵入するのをガードします
新築以上の高級感がでました。
バルコニーの床仕上げ