来年までお待ちいただきます
みなさまにご愛顧頂き、今年の12月までの住宅塗替え工事は予約で埋まりました。ありがとうございます。現在見積ご依頼いただいているお客様含めて来年の塗装になります。お急ぎの方には大変申し訳ありませんが弊社で施工ご希望される方は少しお待ちいただく状況です。申し訳ありません。
来年の塗替え工事は基本的には3月から
重ねてご迷惑をおかけしますが、立地条件や急を要する場合を除き、気温の低い1月2月は住宅塗替えは基本的にお休みにしています。なぜなら低温や降雪など塗装条件が厳しい宮城県は品質管理が難しいからです。ただし、比較的温暖で降雪の影響が少ない宮城県の東部地区(海寄り)の一部のみ施工可能です。
地元業者だから地域の気候を知り尽くしています
『あそこの山に雲が掛かると雨になる』『あの山が見えなくなるとここも雪が降る』など、地元ならではのご当地天気予報は、どの地域にもあると思います。仙台で30年以上塗装の仕事をしていると天気予報はもちろんの事、施工現場で感じる感覚がとても大事になります。『時間的に塗り終わるまでには十分な時間はあるけど、もうすぐ降りそうだから今日はここまで・・・』こんな現場でしかわからない湿度や温度などで微調整を繰り返しながら実際の現場は進んでいきます。
塗替え工事中の一番のライバルは天気
塗替え工事に限りませんが、工事の心配事の一つに『予定通り進むか?』があります。天気に左右される塗替え工事は雨が降れば工事が順延になります。工事の予定を組む時は、あらかじめ予備日として天候に配慮した工程を組みます。
早めの行動をおすすめします
毎年、塗り替えシーズンの春と秋は問い合わせが多くなります。ご近所で塗替え工事が行われていたり、塗装リフォームのチラシが増える時期なので、ご検討されている機会が増えるからでしょうね。塗り替えシーズンがひと段落する1~2月は業者さんも業務がおちつきますので、建物診断を依頼するチャンスです。
戸建住宅は、車のような車検制度がないので、オーナー様自らが積極的に塗装の知識を身に着け大切な我が家をまもらなければなりません。新築から10年、または前回の塗替えから10年を過ぎたらまずは建物診断をおすすめします。なぜなら何年後にメンテナンスの時期が来るかわかると、次回のメンテナンス時期が分かり、それに向けて予算組みもできますね。診断は、ほとんどの業者が無料で行っていますので、これを利用してください。ただし、見積を前提とした診断しか出来ない業者さんもいますのでご注意ください。