アスベスト使用の外壁 + シロアリ被害[木材パレット]

皆さんこんにちは。
先週末は運動会をやっている小学校が多かったみたいです。
晴天に恵まれてよかったですね〜。以前は、お昼を挟んで午後の部もありましたが
今の小学校の運動会は午前中のみの所が多いみたいです。時代は変わりましたね。
さて、今回は先日 お家の外装劣化診断に伺った際の一部をご紹介します。
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上記画像は、窯業系サイディング[外壁材]を10倍ルーペで拡大したものです。
外壁材が割れて(経年劣化し)、その中からアスベストが表面に出てきているのがわかります。
アスベストを使用している窯業系サイディングは、
2004年までは普通に建材として使用されていたものです。
このような状態でも外壁の塗り替えによって適正な処理を施せば
人体に害を及ぼすことはありません。
外壁のアスベストが飛散しないうちに塗り替えすることをお進めします。
※アスベスト[石綿を1%以上含む製品]を使用した建材は2004年に出荷が原則禁止となっています。
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続いて、裏庭を点検した際に木材パレットが置いてあったので、こちらも確認してみました。
今時期は東北の宮城県仙台で生息するヤマトシロアリが一年で最も活動する時です。
蟻道が確認できると思います。木材がシロアリ被害にあってました。
木材の中を割ってみると見事にやられていました。
お家の建材が被害にあったものではないので、まだ何とも言えませんが
後日、シロアリ点検をさせていただくことになりました。
こういった例は特別なことではなく、建材のシロアリ予防がしっかりされていれば
シロアリの被害は考えられません。ただ、薬剤の効果の期限がきれているお家の場合は
早めの点検・診断をおすすめします。基礎はお家の土台なので、
シロアリ被害にあってからでは大変なことになりますからね!
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仙台日東エースでは、無料診断 を行なってますのでお気軽にご相談ください。
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